Similar postsをインストールして関連記事を表示しましょう。

Similar postsは各投稿の本文やタイトル、タグに含まれているキーワードを抽出して関連記事をピックアップ、表示しくれるプラグインです。Similar postsをインストールしておく事で、ユーザーのページビュー(PV)を増やすのに効果的です。

サイト内のある投稿にアクセスしてきたユーザーが、そのページだけを見て離脱してしまっては、PVは1にしかなりません。

投稿の中で他のページへのリンクを貼り、ユーザーを誘導する事によって、1人あたりのPVが2に増え、更にその先のページでも同様に他のページへ誘導できれば3にも5にもなっていくでしょう。

しかし、リンクを貼ると言ってもただ闇雲に他のページへのリンクを貼っても効果はありません。そのユーザーが興味のある内容でなければ、結局リンク先へは飛ばず、そこで離脱してしまうでしょう。

そこで関連記事の表示です。
今、閲覧している投稿の本文やタイトルに含まれているキーワードから、関連が強そうな投稿をピックアップし・表示してくれるので、よりユーザーの興味に近いページへの誘導する事が出来る様になります。

Similar postsのインストール

Similar postsを利用するには「Post-Plugin Library」と「Similar Posts」の2つのプラグインが必要となります。

  1. まず、「Post-Plugin Library」を以下のURLからダウンロードします。
    http://rmarsh.com/plugins/post-plugin-library/
  2. 解凍したデータをフォルダごと、Wordpressのプラグインフォルダ(通常は、Wordpressをインストールしたフォルダ直下の”/wp-content/plugins/”)にFTPソフト等でアップロードします。
  3. Wordpress管理画面にアクセスし、左のメニューから「プラグイン」をクリックします。
  4. 表示されたプラグイン一覧より、”Post-Plugin Library“欄の「使用する」をクリックし、プラグインを有効にします。
  5. 次にSimilar Postsを以下のURLよりダウンロードします。
    http://rmarsh.com/plugins/similar-posts/
  6. Post-Plugin Library」と同様にプラグインフォルダにアップロードし、管理画面でプラグインを有効化します。

Similar Postsの設定

管理画面のサイドバーにある「設定」 から「Similar Posts」をクリックし、以下の設定を行います。

「Number of posts to show」の横にある入力欄に表示する関連記事数を入力します。

その他の設定はデフォルトのままでも構いませんが、内容は以下の通りです。

  • Number of posts to skip : 関連記事に表示しない(スキップする)件数
  • Show password-protected posts? : パスワードで保護された投稿を表示するか
  • Show static pages? : ページでも関連記事を表示するか
  • Show attachments? : 記事に含まれるアタッチメントを表示するか?
  • Display posts that are : 記事の状態によって表示するかしなか設定
  • Ignore posts  : 入力した日付より古い記事は人気記事から省く
  • Omit the current post? : 現在の記事も含めるか
  • Match the current post’s category? : 現在の記事と同カテゴリーから人気記事を選ぶか?
  • Match the current post’s tags? : 現在の記事と同タグから人気記事を選ぶか?
  • Match the current post’s author? : 現在の記事と同投稿者から人気記事を選ぶか?

設定が完了したら[Save General Settings] ボタンをクリックします。

次にページ上部にあるタブから「Output」をクリックします。
ここでは関連記事として表示する情報の設定をします。

  • Output template : リンクタグを出力するテンプレート。デフォルトは<li>{link}</li>
  • Text and codes before the list : 記事リストの頭に入るコード、またはテキスト。デフォルトは<ul>
  • Text and codes after the list : 記事リストの最後に入るコード、またはテキスト。デフォルトは</ul>
  • Default display if no matches : デフォルトの表示がない時に表示される文字
  • Show nothing if no matches? : 該当記事が無い時に表示させるか?
  • Text and codes between items : 記事リストの間に入るコード、またはテキスト。

デフォルトでは、タイトルのみ表示されますが、日付やコメント数などを表示させたい場合は、「Output template」の入力欄に右側に表示されているコードを入力します。

設定が完了したら[Save General Settings] ボタンをクリックします。

「Placement」タブをクリックし、関連記事をどのように表示するかを設定します。

  • Output after post : 自動的に記事の下にリストを表示する
    「Yes」を選択すると投稿本文の直下に関連記事が表示されます。
    任意の場所に表示したい場合には「No」のままにし、テーマファイルの任意の箇所に「<?php similar_posts(); ?>」と書き加えます。
  • Output in RSS feeds : RSSフィードにも関連記事を出力する
  • Output in widget : ウィジェット内に関連記事のリストを表示する

「Output after post:」の「Parameters」に入力した内容が関連記事を表示する際のタイトルとなります。

設定が完了したら[Save General Settings] ボタンをクリックします。

Similar Postの設定

「Other」 タブをクリックし、関連キーワードの重要度を設定します。
「Relative importance of:」で関連性を決める為の重要度を%で設定します。
Content は本文に含まれているキーワードの重要性、titleはタイトルに含まれるキーワード、tags: はタグに含まれるキーワードの重要性です。
それぞれ入力し、合計が100%になる様に設定します。

設定が完了したら[Save General Settings] ボタンをクリックします。

最後に、「Manege Index」 タブをクリックし、プラグインが日本語でも正しく動作するように設定します。
上から2つの「Treat as Chinese, Korean, or Japanese?」を「Yes」に設定し、「Recreate Index」ボタンをクリックしてください。

以上の設定を行い、投稿画面に関連記事が表示されていれば完了です。